こんにちは、ミニマリストKentaです。
「お金に働いてもらう」こう聞くとなんだか怪しい、悪いことをしていると感じる人も多いはずです。しかしそんなことは決してありません。
また、労働収入1本かつお金を働かせていなければいつまでもお金持ちになることはできません。そのため、お金を働かせ収益を得る仕組みを作れるか否かで人生はより豊かに生きられるかどうかが決まります。
そこで今回はお金を働かせる重要性を解説していきます。
それでは一緒に学んでいきましょう。
お金を働かせ収益を得る仕組みを作ろう

結論から言いますとお金を働かせるとは資産運用するということです。自分の時間や能力を使わずにお金を生み出すことを指します。
実はほとんどの人がお金を働かせて資産運用しています。なぜなら銀行にお金を預けていてその利息を受け取っているからです。
しかし現在の銀行金利は0.001%程度。100万円を1年間預けても10円にしかなりません。これではお金をただ働きさせているようなもの。
お金をただ働きさせないためにはきちんと働いてくれる環境にお金を投資する必要があり以下の物があります。
- 株
- 債券
- 不動産
株や債券、不動産を買えば株価の値上がりや家賃収入により自分が寝ている時でもお金が働きお金を生み出してくれます。これがお金に働かせて収益を得る仕組みです。
初心者には不動産は難易度が高いので株を投資信託で買うのがおすすめです。
労働で得たお金を再投資する

労働者は自分の時間と労働力を投資して給料を得ています。この労働の給料を資産を生むものに再投資する必要があります。基本的には労働の給料を再投資しないと資産は増えていきません。
- 株
- 債券
- 不動産
給料で株や債券、不動産を買いこれらの利益でさらに買い増ししてていき、複利を利用してお金をどんどん増やしていきます。
投資の世界では「コップの水理論」というものがあります。これは運用資産の元本(コップの中の水)には手を付けず配当金(コップからあふれた水)だけを使うべきとされる理論です。
なぜなら
- 元本を使うと(コップの中の水を飲んでしまう)と当然、元本が減る
- 元本が減ると配当金も減る
すると結果的にお金を働かせて収益を得る仕組みを作れなくなります。なので
まず私たちがやるべきことはコップに水を入れる作業(元手資金を貯めて運用)になります。時間の切り売り労働という最初期の戦いでは元本を増やすことだけに集中しましょう。元本さえ増やして取り崩さなければ勝手にお金は増えていく。
贅沢をするのはお金を働かせる仕組みを作ってからにしてください。
間違っても時間の切り売り労働という最初期に車や家を購入して、自分の時間と労働力を浪費してはいけない。お金を使う時は自分の時間と労働力を本当に引き換えてもいいかを真剣に考えて下さい。それくらいお金の使い道はシビアに考えたほうがいいです。
r>gという残酷な真実

r>gとは資産運用による富は労働によって得られる富よりも成長が早いということ。つまりサラリーマンで頑張って昇進し昇給した額よりも投資収益の方が伸び率が高いことを意味します。
これは残酷な真実なのですが資産を持っている人はより資産を増やし続け、労働でしかお金を得られない人は相対的にいつまでも資産を築けないということになります。
そのため資産を築きたいなら、いかに早い段階で多く稼ぎそのお金をいかに早く多く投資に回せるかが重要となるでしょう。
r>gとは?
働いて得られる給料の伸び率より投資収益の方が大きいことを意味します。
・r=投資で得られる収益
・g=働いて得られる給料の伸び率、経済成長率
お金を働かせれば時間をも生み出せる

時間は増やせないと思いきや、お金を働かせれば時間を生み出すことが可能です。
一般的に会社員として月20万円稼ぐには8h/日、5日/週つまり1ヶ月160時間労働する必要があります。仮にお金を働かせて月20万円の収益を得たとしたら160時間を生み出したことと同義になります。
つまりお金に働かせて収益を得ることにより、その分の労働時間を削ることができ自分の好きなことに時間を使えるのです。
投資を過剰に恐れ、日本円だけを持っているリスクを恐れない日本人

「投資」と聞くと怖いというイメージを持っている日本人は多いと思います。投資は怖いから日本円だけを持っているというのは日本円という投資商品に集中投資しているのと同義です。
しかし投資を恐れるのではなく日本円だけを持っていることに危機感を感じ、恐れたほうがいいでしょう。
なぜなら日本円だけしか持っていないと日本円のリスクを100%受けてしまいリスクヘッジできていないからです。
具体的には
- 為替による円の暴落リスク
- 物価上昇により購買力(円の価値)が下がる
これらのリスクを100%受けても会社員として貰える給料の額面は以前と変わらない為、危機感を一切感じないでしょう。しかし仮に物価上昇すると同じ金額でも購入できる個数が減ってしまうので、実質日本円が目減り(価値減少)し購買力が低下していきます。
つまり給料の額面は20万円と変わらないけど実質18万円程度に価値が減少しているということになるので、自分で気付かない内にジリジリと貧乏になっていくでしょう。そのため、投資ではなく日本円だけを持っていることに強烈な危機感を感じるべきではないでしょうか。
資本主義において時間の切り売り労働は最初期の戦い方

お金を働かせるにも元手資金がなければできません。そこで誰でもできる時間の切り売り労働、つまりサラリーマンをやりお金を稼ぐ必要があります。
そしてその稼いだお金を元手に「お金に働かせる仕組み」を作る必要があります。
よって時間給や月給などの時間の切り売り労働は元手資金を得るための手段であり最初期の戦い方ということになる訳です。
時間の切り売り労働という最初期の戦いから抜け出せない理由

多くのサラリーマンはこの時間の切り売り労働という最初期の戦いを始めてから何年たっても抜け出せない人が多いです。理由は5点あります。
- 給料は労働の再生産コスト
- 資本主義の仕組みを知らない
- 目先の利益しか見えていない
- 時間の切り売りは稼げるお金に限界がある
- お金の使い道が消費か浪費だけしか知らない
順番に解説していきます。
給料は労働の再生産コスト

一般的に労働で得られる収入は労働者が明日も同じように働けるだけのお金しかもらえません。これを労働の再生産コストと言います。つまり労働者は経営者から生かさず殺さず定年まで搾取され続けるということです。
資本主義の仕組みを知らない

資本主義は資本家が労働者を雇い生産や商売をして利益を獲得する仕組みの事。上記の図にある通り資本家の立場が1番強くて労働者は1番弱いということが分かります。
労働者は資本家をお金持ちにするために労働力を提供しているに過ぎない。なので勤務先のために一生懸命頑張っても自分の人生は一向に良くなりません。
仮に頑張って給料を上げてもパーキンソンの法則と累進課税により給料に比例して引かれる税金と支出が多くなり手元に残る金額はあまり増えず時間ばかりを失ってしまいます。
パーキンソンの法則とは?
・支出の額は収入の額に達するまで膨張する性質の事
生活費を稼ぐために労働
⇩
労働によりストレスが溜まる
⇩
ストレス発散のためにお金を使いお金がなくなる
⇩
また生活費を稼ぐために労働
資本主義の仕組みを知らずに労働者でい続ければこの無限ループにはまります。これをラットレースと呼びます。ラットレースの状態だと死ぬまで働き続けなければいけなくなります。労働が好きな人ならいいですが労働が嫌いな人は今すぐラットレースから抜け出すべく行動していきましょう。
ラットレースとは?
・回し車を走り続けるハムスターに例えられ、働いても働いても一向に資産が貯まらない状態かつ労働をやめたら生きていけなくなるので労働を続ける以外の選択肢がないこと。
目先の利益しか見えていない

目先の利益しか見えていないと、今この瞬間の楽しさや幸福に対してお金を使ってしまいます。これが悪い訳ではありません。
しかし目先の利益しか見えていない抽象度が低い短絡的な思考だと「将来への投資」という観点が全くありません。この「将来への投資」という観点がないと労働で稼いだお金を全て目先の利益に使い果たしてしまうため、投資の元手は永遠に作れないでしょう。
時間の切り売りは稼げるお金に限界がある

労働者は経営者の生産手段のために時間と労働力を提供しています。その時間と労働力をお金に変えたものが給料です。しかし時間と労働力には限界があるため、給料を上げるのも当然限界があります。
仮に時給1000円のバイトを1日8時間365日やっても292万円にしかなりません。
このように時間の切り売りでは稼げるお金に限界があり、限界のある所に自分の貴重な時間と労働力を投資しても労働からは一生抜け出せません。
お金の使い道が消費か浪費だけしか知らない

これらにお金をいくら使ってもお金を働かせて収益を得る仕組みは作れません。
- 物
- 酒
- 遊び
- 家
- 車
- ギャンブル
家や車は資産だ!と言う人もいるかと思いますがお金を生み出さなければ資産ではなく負債です。なぜなら家や車はお金を生み出す所か逆に持ってるだけで固定費が掛かり続けるからです。
さらには家や車は買った瞬間に価値がガクッと下がるだけでなく年々下がり続け経年劣化しいずれ壊れてしまいます。これらの資産にならない物にお金を使っていたら労働からは一生抜け出せません。
まとめ
- お金を働かせれば時間をも生み出せる
- 時間の切り売り労働は最初期の戦い方
- いかに早く多く稼ぎそれを早く多く投資に回す
- 限界のある所で頑張り続けるのは時間と労力のムダ使い
- お金に働かせる仕組みを作らないと死ぬまで労働しなければいけない
お金に働かせる仕組みを作らなければ死ぬまでお金のために働き続けなければいけません。「死ぬまで労働したくない」「会社と家の往復するだけの人生は嫌だ」「時間に余裕が欲しい」「今よりもっと豊かな人生を送りたい」こう思う人は、今すぐ行動しましょう。
この記事が皆さんのより良い人生を考える何かきっかけになれば嬉しいです。
一緒に人生を良くしていきましょう。
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