こんにちは、ミニマリストKentaです。
仕事で日常的に異常や苦痛が続くと「これくらい普通」「まぁこんなもん」と思い始めてしまいます。
それは本来苦痛であって麻痺しているだけです。その普通から抜け出す必要があります。
一度自分が置かれている状況を客観的に見ると異常だったことに気付くでしょう。
今回は、苦痛を苦痛と正常に判断し抜け出すために一緒に学んでいきましょう。
本来は苦痛であろう仕事の当たり前

皆、感覚がマヒしているだけ
- 会社や上司に忖度
- 言いたいことを言えない
- 会社からの命令は断れない
- やりたくない仕事をやり続ける
- 会社での拘束時間約8~10時間
- 自分や家族より仕事を優先する
- 会社内ではやりたい仕事を選べない
- 週5日8時間労働、休日はわずか2日
- 会社内に嫌いな人がいても関わらなければいけない
これらは、日常の当たり前ですよね。そう思うのはなぜか?理由は自分の頭で考えられず思考停止しているから。皆当たり前のようにやっていて、それが正解だと思い現状に疑問を持てない状態。
思考停止で昔からのやり方を続けていると、本来苦痛な物事に対し「まぁこれってこんなもんだよね」と思い込んでしまいます。
これを学習性無力感と言います。
長期に渡りストレスが回避困難な環境では、その状況から抜け出すための努力をしなくなるというもの。
そのため、苦痛が普通となっていきます。
「我慢は美徳」ではない

「苦痛からは逃げられないんだ」と思い込んでしまう
多少の我慢は必要だとは思いますが、それを他人に押し付けるのはいけない。
我慢できるできないは、その本人にしか分かりません。そのため他人が「お前は我慢をもっと覚えたほうがいい」「メンタル弱いな」「忍耐力ないな」という発言は、他人の物差し・個人的意見でしかない。
この発言を真に受けると、「自分はもっと頑張らないと」と自分に合わないことをやり続けメンタルを病んでしまうでしょう。
皆に合わせる必要はない

自分が苦痛だと思えば逃げ出せばいい
皆が我慢してやっているからではなく、周りの目なんて気にせずもっと自分の思いに忠実になる必要があります。
もっと自分基準で、もっと自分を思いやり、自分が正しいと思ったやり方で生きるべきです。
逆に言えば皆我慢しているからこそ、苦痛が日常の当たり前になってしまいます。
週5日、1日8時間は働きすぎ?

日本人はドイツよりたくさん働いているけど、労働生産性が低い
経済協力開発機構によると、2016年日本での1時間当たりの国内総生産(GDP)はドイツに比べ44%も低い。しかも、ドイツ人一人当たりの年間労働時間は日本に比べ約350時間も少ないです。
労働時間
- ドイツ人1,356時間
- 日本人1,710時間
ドイツの労働時間が短く労働生産性が高い理由の背景には、ドイツの法律が厳しいことが挙げられます。簡潔に言うと1日に8時間を超えて働いてはいけないという決まりがあります。「繁忙期だから」などの理由は通用しません。
時間と労働生産性にはパーキンソンの法則が関係している。
パーキンソンの法則により、「8時間以上働ける」「最悪残業で片づければいい」と考えてしまい、結果的に労働生産性が下がり労働時間だけが伸びていく。
逆に絶対残業できない仕組みを作れば、どうすれば8時間で終わるのかを常に考えて仕事を進めるので労働生産性は上がるはずです。そしてもっと短い労働時間で済むでしょう。
パーキンソンの法則とは
①仕事は、使用可能な時間を全て満たすまで拡大していく
②支出の額は、収入に達するまで膨張する
まとめ
- 皆、苦痛を我慢している
- 思考停止で疑問を持てない
- 学習性無力感で苦痛が普通になる
- 自分が苦痛だと思えば逃げればいい
- 苦痛が常態化して感覚がマヒしているだけ
この記事が皆さんのより良い人生を考える何かきっかけになれば嬉しいです。
一緒に人生を良くしていきましょう。
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